P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)


P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)とは、ICTを活用する能力を総合的に図る試験です。


「プロフィシエンシー」とは、知識や技能を現実の状況に応じて発揮する能力のことです。

P検には1級、2級、準2級、3級、4級、5級があり、試験レベルは幅広いので、初心者の方から実務活用をするプロまでを対象としています。
P検は民間資格とはいえ、年間7万人程度受験者がおり広く世に知られている資格です。ICTを活用する能力の証明となるため、履歴書に書いても問題なく評価されます。
本校では、3級以上を目標とし一年生時から検定を受けられるため、資格取得のチャンスは3年間あります。3年間での資格取得率は約99.7%なので、
パソコンを触ったことがない方から触ったことがある方まで平等に受けられます。
社会に出て行った後でも活用することのできるスキルが身につくので高校生のうちに取っておくことをお勧めします。


ITパスポート






ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。


上級者向けの試験となります。
具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、
経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など、
幅広い分野の総合的知識を問う試験で、ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。

様々な大学や専門学校への進学、就職活動に役立ちます。
ITパスポートは国家資格なので、一度取得すれば資格が無くなることはないため、高校生のうちに取っておくことで社会に出た際とても便利です。