3Dプリンタは、二次元のイメージモデルを立体にして作り出します。 安城南高校ではblenderという3Dモデルやアニメーションを作ることができるソフトウェアを使い、イメージモデルを作成しました。 3Dプリンターは、溶かしたフィラメントを積み重ねていくことで印刷をするため、イメージモデルが細かすぎるなどの理由で、印刷した実物がイメージ通りにできあがらないことがよくあったので、うまく印刷ができるまでイメージモデルを修正するのが大変でした。
プログラミングとは、コンピューターにしてほしい動きを、コンピューターの言葉にして書き込むことです。 わかりやすくいうと、スタートからゴールまでの道筋や攻略法を考え、それをコンピューターに教えてゴールまで導くようなものです。 安城南高校では、ScratchとPythonについて学びます。 Scratchはブラウザ上でできるフリーソフトで、PythonはiDLEというソフトウェアを使います。 授業でわからないことがあるときには、情報の先生や得意なクラスメイトに>聞くことで助けてもらいました。
これまでやってきたことの集大成として自分自身でプログラムを作りました。 下の画像が作成したものの一例です。