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資格・進路のQ&A

情報処理検定

米国大手IT企業「Microsoft」社提供の「Word」・「Excel」・「Access」ソフトを使用して
それぞれに「どれだけの力を持っているか」を確認する検定です。
検定は自分の技量に合った級に申し込み、挑戦することができます。

日本語ワープロ検定

普段学校で配布される文書などを作るのが「Word」です。
この検定では、タイピング・文書作成などのスキルが求められます。文書の正しい形を学ぶことができ、自分自身で文書を作ることができます。
タイピングの練習にもなり、将来仕事をするときに即戦力として活躍できます。
ワープロ検定は2年生の情報デザインで学びました。

詳しい内容は ➡こちら(2年生の授業内容)

情報処理技能検定・表計算(Excel)

普段の計算を行い、見やすいようにグラフ化するのが「Excel」です。
この検定ではデータの処理や計算を行います。計算式を間違えなければ自分でするよりも確実に早く、正確な結果を導き出すことができます。
表計算は将来社会人になったとき、必ず必要になるスキルです。
初心者でも勉強し、練習をすればほかの2つと比べると容易に取ることができます。
ワープロ検定は2年生の情報システム実習で学びました。

詳しい内容は ➡こちら(2年生の授業内容)

情報処理技能検定・データベース(Access)

主にデータの管理に優れたソフトが「Access」です。
「Excel」よりも多くのデータを扱うことを可能とします。そのため「Excel」を使いこなすことが求められます。
欲しいデータを瞬時に抽出し整理することができ、情報化社会の中で重大な役割を担っています。
ワープロ検定は2年生の情報システム実習で学びました。

詳しい内容は ➡こちら(2年生の授業内容)


39回生の取得した検定

~39回生の検定種別取得率~

最も上の級を取得した人では日本語ワープロ検定2級、情報処理技能検定・表計算(Excel)2級、情報処理技能検定・データベース(Access)2級です。
以下は39回生の資格取得人数を各級ごとにまとめました。
日本語ワープロ検定        2級    4名
日本語ワープロ検定       準2級   17名 
日本語ワープロ検定        3級    4名
情報処理技能検定・表計算     2級    4名
情報処理技能検定・表計算    準2級   19名
情報処理技能検定・表計算     3級    8名
情報処理技能検定・データベース  2級   11名
情報処理技能検定・データベース  3級   20名

~検定に関して~

基本、授業ではワープロ・表計算の場合は準2級まで、データベースの場合は3級まで扱います。
本人のやる気次第では更に上の級やほかの日本情報処理検定協会主催の検定を受けることができます。
この検定は6・7月、9・10月、11・12月、1・2月の計4回行われます。
このページで出したもののほかにも日本情報処理検定協会主催のほかの検定に受けることもできます。

詳しい内容は ➡こちら(検定協会ホームページ)

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