情報活用コースでは、以下のツールを使用してタイピングの練習をしたり資格を取得したりしています。
MIKA TYPEとは、学校教育用に作成されたタッチタイピングの練習ソフトです。
情報活用コースでは速くタイピングができるようにすることを目的に使用していて、授業が始まってから5分間練習しています。
5分間の練習の後記録をつけるので、自分の成長を実際に数字で見ることができ、モチベーションの向上にもつながります。
上の図は、1分間で130文字から230文字まで打てるようになった生徒の3年間の記録です。
毎日パソコン入力コンクールとは、毎日新聞社 一般社団法人日本パソコン能力検定委員会が主催するタッチタイピングの速さ・正確性を競う全国規模のコンクールです。
普通の検定とは違い、合否判定ではなく成績に相応した級位が認定されるので、参加費が無駄になるといった心配も必要ありません。
ログインすることで家でも自由に練習することができます。また、大会は年3回あり、申し込みから大会参加までオンラインで完結します。