タイピングについて

MIKATYPE

 タイピングが素早く行えることで、パソコンへの苦手意識がなくなります。
 授業タイピングでは、様々なアプリケーションを使って練習しています。
情報デザインや表現メディアの編集と表現の授業では、MIKATYPEというアプリケーションを使い、毎授業開始10分間練習を行い、記録しています。
右の画像がタイピング記録です。2年生と3年生の約2年分のデータがグラフとして記録されており、自分の成長を目で見て確認することができます。
 このように目に見える記録はモチベーションにもつながり、多くの生徒のタイピング数が70~100回/分伸びています。

タイピングを使った検定

 一つの例をあげると毎日パソコン入力コンクールという大会があり、年に3回行われています。
 その大会では、全国の高校生が出された課題文を打ち込み、5分間で打った文字数と正確性を競います。結果は認定証の形で個人個人にわたされます。
そこには、自分の該当する級や全国順位、正確性や1分ごとの入力文字数などが細かく記載されているので、わかりやすく、次回の目標も立てやすいです。
 P検やWordでもタイピングが必要になります。