主な資格検定


情報活用コースでは三年間で様々な資格・検定を受けることができます。
※各検定のロゴをクリックorタップするとそれぞれの検定のホームページに飛びます。その際、新しいタブで開きますのでご注意ください。

ICTプロフィシエンシー検定試験


P検


 パーソナルコンピュータの知識も含む、総合的なICT活用能力を問う試験です。
タイピング、コンピューターの知識、情報通信ネットワーク、情報モラルと情報
セキュリティ、ICTを活用した問題解決、ワープロ、表計算(級によっては内
容が変わることがあります)の計7種類のテストを受けすべての課題で80%以
上の成績を収めると級を進呈されます。



毎日パソコン入力コンクール


毎パソ

 総務省、経済産業省、厚生労働省各省庁が後援の検定です。毎日新聞社が出
している毎日新聞の社説を制限時間の5分間で打ち込み、打ち込めた文字数と
誤字、余字、脱字、未変換などを総合的に評価し、級や段を進呈されます。

情報処理技能検定試験 表計算


Excel

 Excelを用いたビジネス文書作成能力を測定するパソコンの検定試験です
。試験科目は実技試験のみで、回答はパソコン上で行います。各級の問題用紙に
記載された指示にしたがって回答していきます。100点満点中70点以上を取
得すれば合格、資格認定となります。





日本語ワープロ検定試験


Word

 日本情報処理検定協会が主催する民間検定試験で、4級から初段までのレベル
別に7段階にわかれています。試験内容は、タイピングの速度と正確性を測る「
速度」と体裁の良い文章を作成する能力を測る「文書作成」の2つがあります。





情報処理技能検定試験 データベース


Access

 日本情報処理検定協会が主催する民間検定試験で、Accessでの操作がど
れだけ正確に処理できるかを認定するための試験なので、Accessの知識や
一定のスキルが必須となります。「複数で共有、利用されること」「検索、加工
すること」2つの条件を満たすことをデータベースと呼びます。