名城大学では錯視についての講座を受けました。また、3Dプリンター、ノーベル賞受賞教授の記念展示室を見学しました。
錯視とは目の錯覚のことで、色は人間にどのような影響をもたらすのか、
色にはどのような効果があるのかという講座を受講しました。
例えば、国語は赤色、数学は青色、というように人間は色で物事をイメージすることができ、
そのイメージする色も人によって異なるという内容を学びました。
また、名城大学では外国語活動もさかんに行われていました。英語だけでコミュニケーションをとる空間があり、
そこでは実際に海外の講師の方と会話をしたり、英語だけで書かれた本もたくさん見学したりしました。
ノーベル賞受賞記念展示室では、名城大学在任中にノーベル賞を受賞した赤崎教授や吉野教授、名城大学教授の天野教授の受賞背景などの記念品も展示してあり、貴重な見学をしました。
3Ⅾプリンターは3年生になると情報活用コースの授業でも扱うのですが、見学したものは授業で使う機械とは違う3Ⅾプリンターを使用していて表面がとてもなめらかでより本物に近い3Ⅾプリンターの作品で感動しました。
名古屋商科大学では株や投資についての講座を受講しました。
そこでは、アクティブラーニングというグループで話し合う活動を体験し、実際に投資について"今の楽しみのために今お金を使うのか、将来のためにお金をためておくのか"というテーマを話し合いました。
自分の将来のお金の使い方について考える良いきっかけとなり、クラスメイトの様々な意見を知ることができました。
また、外国語活動が盛んで海外留学も積極的に行われています。
さらに、名古屋商科大学には様々な国籍の生徒が入寮している寮があります。
寮では生徒同士が家族と暮らすように過ごしていたり、休み時間などはみんなで遊んだりしています。