回答者
Y・Iさん(安城市立篠目中出身、名古屋学院大学進学予定)
R・Tさん(高浜市立高浜中出身、東海学園大学進学予定)
K・Mさん(安城市立明祥中出身、株式会社豊田自動織機内定)
A・Yさん(安城市立安祥中出身、株式会社アイシン内定)
M・Oさん(西尾市立幡豆中出身、名古屋医療秘書福祉&IT専門学校進学予定)
K・Mさん:情報に関する多くの資格検定を授業の一環で受けることができるので、将来就職や進学に有利になると思ったからです。
実際に社会に出て情報活用コースで学んだことを活かせたという話を先輩方から聞きました。
K・Mさん:就職か、大学か、専門学校か…まだ自分の進路がはっきりしていない人におすすめです。
授業だけでなく、資格取得や高大連携授業、小学校訪問など、普通コースでは体験できないことを通して、進路を決めることができた気がします。
R・Tさん:就職先や進学先で活用でき、試験等を有利に進めることができることもあります。私自身は活用することはありませんでしたが、クラスメイトは資格のおかげで推薦入試の際、優遇されたと話を聞きました。
就職する友人は、プレゼンやチームワークなどを授業で学んだことを生かせたと聞いています。
A・Yさん:繰り返しになりますが、小学校訪問や高大連携授業など、普段の授業では得られない体験です。
普通科の課題ももちろんあるので、やることが多く苦しいこともありましたが、その分達成感や充実感を持てました。
M・Oさん:あと、ショートカットキーを使いこなせるようになったので、SNSで「〇〇で便利なショートカットキー5選」などを見ても、使えるぞ!という風に自信が持てます。
Y・Iさん:普通科でありながらも情報に特化した授業が受けられることに加えて、特別な行事を通し、情報に対しての理解を深めることができるところです。
実際に表計算検定の話を聞いて、私は当時から気になっていた商業分野である簿記の教科書を買うに至りました。簿記の資格はまだ取得できていませんが、進路決定には大いに影響したと思います。
K・Mさん:小学校訪問と高大連携授業です。
小学校訪問では人に教えることで、自分の知識も増えるし、小学生と交流して元気をもらいました。
高大連携授業では大学の施設を見学したり、学食を食べたり、実際に授業を受けたりして貴重な体験ができたことです。
どちらの行事も様々な人と関わることができてよかったです。
Y・Iさん:入学したての頃は1分間に70文字程度しか打てなかったのが、今では200文字以上打てるようになりました。
M・Oさん:事務職では10分で漢字かな交じりで1000文字程度打つことが条件と入学時に聞いて、目標にしてきました。進学先でも活用できる力だと思うので、今の技能を落とさないように卒業してもコツコツと練習を続けていきたいです。